【新唐人2013年2月21日付ニュース】アメリカ神韻芸術団がオーストラリア公演を円満に終え、台湾に到着しました。大盛況だった2012年の台湾公演は、37回公演全てが満席となりました。2013年公演は2月20日より、台湾の8都市で計46回行われます。19日午前5時過ぎ、桃園国際空港には芸術団メンバーを一目見ようと、大勢の神韻ファンが駆けつけました。
花束やプラカードを手にした大勢の神韻ファンが、夜明け前から到着ロビーで神韻芸術団の到着を待っています。
神韻ファン
「神韻は素晴らしいので、今日は絶対一目見ようと、昨日は興奮で眠れませんでした。今日は必ず一目見たいです」
神韻ファン
「神韻は世界一流のショーなので、お迎えできるのを幸運に思っています」
神韻ファン
「一年待ちました。本当に嬉しいです。一年間充電しました。まるで心のSPAのようです」
神韻ファン
「家族全員のチケットを購入しました。一年間待ちました」
7度目となる神韻台湾公演。もっと多くの人に伝統文化の神髄を伝えることを望んでいます。
米神韻巡回芸術団 任鳳舞副団長
「伝統文化のものは、良いものは国境がないものです。どの国の観客であっても、皆様 好きになるでしょう。公演が好きになれば嬉しいです」
神韻世界ツアー司会者 林理善さん
「神韻が表現しているのは正統な伝統文化です。中華伝統文化であり、人類全体の文化でもあるので、その道徳理念や純粋なる善と美のパフォーマンスはどこの国でも受け入れられ、歓迎され、皆が渇望する精神でもあります」
台湾公演は台北の国父記念館での公演を皮切りに、高雄、台中、嘉義、台南などの8都市で計46回行われます。日本公演は4月19日より、東京、名古屋、兵庫、福岡などで行われます。
新唐人テレビがお伝えしました。
（翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/蒋）
